タグ別アーカイブ: お座敷おどり

<東京・浅草> 幇間さんも登場。進化する浅草芸者の「お座敷おどり」

幇間芸は外人客にも受けていた

20215 秋●屏風芸で知った英単語は、「鍼=オキュパンクチャー」

2013年秋に始まった浅草芸者の「お座敷おどり」(なんと入場無料!)。2014年春秋、2015年春と続いて、5期目・2015年秋の回が始まりました。このような試みは継続することが難しく、進化し続けることはさらに難しいものですが、初回から見続けてきて、常に新しいことへの挑戦を怠らない主催者の浅草観光連盟と浅草花柳界の心意気が感じられました。 続きを読む <東京・浅草> 幇間さんも登場。進化する浅草芸者の「お座敷おどり」

<東京・浅草> 毎回満席「お座敷おどり」② 観音裏の芸者衆が、〝表〟で踊る意味

知名度をさらに上げた浅草芸者。次は、お客さんを観音裏へ。

お座敷おどり 全体風景

●浅草寺の裏手に静かに広がる浅草花柳界

「浅草に芸者さんがいるのは知っているけれど、見かけたことがない。一体どこにいるのだろう……」と不思議に思う人も少なくないかもしれません。実は浅草の花柳界は、人々が観光目的ではまず足を延ばすことのない場所にあるのです。

そこは浅草寺観音堂の裏手――通称「観音裏」。台東区浅草3丁目を中心とするこの一帯は、観光客で年中賑わう雷門や仲見世あたりとは趣きが大きく異なり、静かで人影もまばらな界隈です。

観音裏のメインストリート・柳通りには見番(東京浅草組合=料亭と芸者置屋で構成する花柳界の組合事務所)があり、現在、料亭(芸者衆を呼ぶことのできる店)は8軒。25名の芸者衆(他に来週6月16 日にお披露目をする新人さんや見習いさんがいます)、7名の幇間衆(たいこもち)が日々、お稽古に励みお座敷を務めています。

4シーズン、全68公演、のべ約7000人が入場

浅草お座敷おどり パンフ

このように、ふだんは観音裏を拠点に活動する芸者衆が、いわば〝観音表〟の雷門前に出向き、区立の会場で一般のお客さんや観光客の前で踊るところに、「お座敷おどり」(主催:浅草観光連盟 後援:台東区・ときめきたいとうフェスタ)というイベントの価値と意味があります(詳細は上のチラシでご確認ください)。「入場無料」という思い切った設定も、これまで花柳界に縁のなかった人や将来芸者さんになりうる若い女の子たちなど、幅広い層に向けて浅草芸者の存在をPRするという目的ゆえ、でした。

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<東京・浅草> 期間限定「お座敷おどり」①。6月と7月、各3日×2回公演開催

観光のメッカ・雷門前の浅草文化観光センターにて。入場無料(整理券配布)

浅草お座敷おどり パンフ

●踊りとゲームと記念撮影。外国人も大感激

多くのお客さんに浅草芸者の存在と魅力を知っていただきたい――。そんな思いで、2013年秋から春秋の期間限定でスタートした入場無料の画期的なイベント・浅草芸者の「お座敷おどり」(主催:浅草観光連盟 後援:台東区・ときめきたいとうフェスタ)。

4シーズン目となる2015年春は、4月に2日間開催し、5月は三社祭のためにお休みしたあと、再び6月、7月に各3日間土曜日に行われます。(開催日、時間、会場、整理券配布等の詳細は上のチラシ画像をクリックしてご確認ください)

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